タトゥーを除去したい

タトゥー除去におすすめの施術方法&クリニック

タトゥーは、肌の一番深い真皮という部分にまで色素を入れます。

そのため取り除くには困難を極めます。

傷を残さずにきれいに除去するのは、専門家でもかなり難しいといわれるほどです。

福岡には、このタトゥー除去を手掛けている美容皮膚科があります。

さまざまな施術方法がある中から特におすすめの方法と、クリニックをピックアップ。

タトゥー除去を望んでいる人はぜひ参考にして、慎重にクリニック選びをしましょう。

タトゥー除去の施術は主に3種類

タトゥー除去の手術には主に「レーザー治療」「切除法」「皮膚削皮法」の3種類があり、それぞれの施術方法はタトゥーの状況によって向き不向きがあります。

具体的には

  • 墨の量が少なく黒などレーザーが反応しやすい色のみの場合には「レーザー治療」
  • ワンポイントであるなど小さめのものであれば「切除法」
  • そして切除法では後遺症が残るリスクのある広範囲のタトゥーには「皮膚削皮法」

など状況によって異なり、タトゥーの種類や医師の判断によって適切な施術が変わってきます。

そのためそれぞれの治療の特徴や注意点をそれぞれ踏まえた上での施術をおすすめします。

レーザー治療

レーザー治療は特定の色にのみ反応するレーザー光の特徴を利用した除去法です。

そのメリットとしては、メスを使わないので比較的肌への負担が少なく傷跡も残りづらいという点が挙げられます。

例えば黒色の染料に反応するレーザー光を選んでレーザー照射することで、レーザー光が墨の色に吸収されて熱を発生し、その熱によって墨の染料が破壊されて粉々になり、焼け焦げたゴミとして対外へ排除される、もしくは皮膚のターンオーバーに合わせて徐々に薄くなるという仕組みです。

しかしながらこの方法はどんなタイプのタトゥーもきれいに消せるものではないうえに広範囲のタトゥーには適しておらず、あくまでも痕を薄くするための治療です。

使用されるレーザーの種類には、QスイッチYAGレーザーやピコレーザーと呼ばれるものがあります。

皮膚削皮法

削皮手術についてはアブレーションと呼ばれる方法があります。

タトゥーの約9割を含んだ皮膚の上層部を削り取る手法で、広範囲のタトゥー除去にも用いられる場合があります。

最大の注意点としてこの手法は、「良い結果を出すのが非常に難しい手術」と言われるだけあって、医師の実力により術後の経過や傷跡など、結果が大きく左右されるものです。

しかし単純に手術の効果のみを考えれば削り取られる皮膚も少なくて済むので局所や体への負担を軽減することができます。

また消すのがかなり難しいタトゥーには、レーザーとの併用により効果的に除去することができます。

切除法

切除手術は、タトゥーや刺青部分の皮膚を切り取り、両側を縫い合わせる方法です。

普通の手術とは異なりタトゥー部分の皮膚も一緒に切り取る必要があるため、皮膚の面積が少なくなります。

この手術は大きな範囲には向かず、お腹であれば4~5センチ、上腕は2~3センチ程度が目安です。

切除方法には「紡錘形切除」と「ジグザグ切除」の2種類あり、タトゥーの線に沿って皮膚を切り取るジグザグ切除のほうが切り取る面積が少なくて済むというメリットがあります。

しかし医師の技術と経験が必要で、慣れた医師でも手術に5~8時間かかるケースもあります。

そのためタトゥーの大きさや深さを考慮して、信頼できる医師との相談の上で最適な方法を選ぶことが大切です。

一般的な料金

レーザーや削皮、植皮や切除などタトゥー除去にはさまざまな方法があり、タトゥーの面積や色によって適した手術を選択することが必要で、費用もそれぞれの施術方法により異なります。

一般的な価格相場は

  • 植皮 > 切除 > 剥削 > レーザー

の順に高額とされますが、実際はクリニックにより価格設定は大きく異なる場合もあるので、複数のクリニックでカウンセリングを受けることをおすすめします。

参考までに、除去手術の料金はタトゥーを入れるときの10倍程度がかかるといわれていますが、クリニックによってはモニター契約で比較的安く治療を受けられるケースもあります。

保険での対応は?

タトゥー除去手術は基本的に自由診療のため保険適用外での施術となります。

そのためクリニックにより費用にばらつきがあるので、事前に複数のプランを比較してから決定することを強くおすすめします。

モニターで半額に!?

タトゥー除去を使用と思ってもなかなか踏み切れない理由の一つに、「費用」があると思います。

そんな中安くすませる方法としてモニターを利用するというものがあります。

モニターとは、治療実績を紹介するために、治療前後の比較写真をホームページなどに載せていますが、その被写体の事です。

顔の撮影は基本的になく、モザイク加工もされます。

また治療自体は通常と同じように行われます。

デメリットを挙げるとすれば、タトゥーの柄を知っている人が見ればわかる可能性があるくらいでしょうか。(特徴的でない場合は気づかないとも思います)

モニター価格はクリニックによって様々ですが、半額以上安くなることもありますので、検討してみてください。

福岡にあるタトゥー除去でおすすめなクリニック3選

今回は、福岡にあるクリニックで「レーザー治療」、「皮膚削皮法」、「切除法」に対応しているクリニックを紹介します。

自分に合ったクリニックを見つけてみてください。

レーザー治療におすすめの表参道スキンクリニック 福岡院

表参道スキンクリニック 福岡院の画像
画像引用元:表参道スキンクリニック 福岡院公式HP/https://osc-fukuoka.jp/

できるだけ肌への負担を少なく傷跡が残らないタトゥー除去方法としてQスイッチYAGレーザーを導入。それぞれのタトゥーの状態や肌に合わせてドクターが照射量などを設定します。肌の深層まで入り込んだ刺青にも効果が高いと評判です。肌への負担が少なく傷跡も残りにくい施術です。場合によっては麻酔も使用しますので、痛みに不安がある人は相談してみるといいでしょう。

タトゥー除去の料金内容

タトゥー除去は、ひとりひとりの状態によって施術方法を慎重に検討する必要があるそうです。

状態やタトゥーの色調によっては、レーザーでは効果が出にくいものもあるそう。その場合には、最適な方法をもっと検討しなければいけません。

そこで表参道スキンクリニックでは、安易に料金を明示せず、無料カウンセリングできちんと状態を把握してから適切な治療法と料金をプランニングし提示してくれるそうです。単に施術を行うことを目的とせず、患者さんの悩みに真摯に向かう姿勢の表れといえるでしょう。

カウンセリングは無料で行っています。フリーコールでカウンセリング予約をしてみるといいですね。

表参道スキンクリニック福岡院のタトゥー除去に関する口コミ

  • 口コミでの評判が良かったので無料カウンセリングに行きました。施術内容や費用についてこちらの納得がいくまで丁寧にじっくり説明してくれました。初めてのことだからこそ、そういったサポート体制が充実していることは重要だと思います。
  • 患者一人一人に専属のスタッフが付きます。カウンセリングには特に力を入れているようで、施術前の注意点からアフターケアに関することまで親身になって相談できます。
  • アフターケアの料金も費用に含まれており、定期検診などのサービスも提供している点が非常にいいなと感じました。

表参道スキンクリニック 福岡院の公式サイトはこちら

皮膚削皮法でおすすめの福岡博多駅前通中央クリニック

福岡博多駅前通中央クリニックの画像
画像引用元:福岡博多駅前通中央クリニック公式HP/http://www.fukuoka-chuoh-biyo.com/

一度入れてしまったタトゥーは簡単に消すことができません。こちらでは、最新のピコレーザー治療と、レーザーで効果が出にくい人のための削皮術を行っています。従来のレーザーはさまざまなカラーに対応していませんでしたが、ピコレーザーは全色に対応。また、他院で困難とされた人も対応し、削皮術をはじめとして各種除去手術も行っているそうです。カラータトゥーや広範囲の人におすすめです。

タトゥー除去の料金

施術名 料金
ピコレーザー
刺青除去法
1,000円~(税抜)/1mmあたり
40,000円(税抜)/3cm × 3cm範囲以内
10,000円(税抜)/外はね(一部除去)
切除・切開縫縮術 280,000円~(税抜)/10平方センチメートル以下
剥削除去法(削皮術) 40,000円~(税抜)/3cm × 3cm範囲以内
皮膚移植術 500,000円~(税抜)

福岡博多駅前中央クリニックのタトゥー除去に関する口コミ

  • ピコレーザーを麻酔なしで受けました。時間は15分ほどでしたが正直出産よりも痛いと感じました。カウンセリングも施術も時間通りですし、完全個室なのでプライバシーが守られていて安心です。
  • 最新のピコレーザーがモニター価格で受けられるとのことだったので、子供が生まれたことをきっかけに除去手術を決めました。施術後、薄くなった箇所とそうでない箇所があるので、もう少し様子を見たいと思います。
  • 薬をもう少し多めにいただけると有難いなと思いますが、施術後特に赤みやかさぶたにはなっていないので、ひとまず大丈夫なのかなという気持ちで経過観察します。

福岡博多駅前通中央クリニックの公式サイトはこちら

切除法でおすすめのエストクリニック福岡

エストクリニック福岡の画像
画像引用元:エストクリニック福岡公式HP/http://www.hellobiyou.com/

シミや肝斑の治療をはじめとしてタトゥー除去も手掛けています。定番のQスイッチYAGチレーザーによる治療をはじめとして、状態に応じて切開法も可能。アフターフォローもしっかりしていますので安心です。

タトゥー除去の料金

施術名 料金
レーザー除去 1,000円(税抜)/1mm ※別途麻酔費用10,000円
切開法 10,000円(税抜)/1mm

エストクリニック福岡のタトゥー除去に関する口コミ

  • キャリアと実績が豊富な先生方が多く在籍していると聞き、カウンセリングに行ってみました。治療内容の説明も丁寧に分かりやすくしていただけたので、信頼できるクリニックだと思い施術を受けました。
  • エストクリニックグループでは、カウンセリングから施術までを全て院長が行っているとのことで、安心して任せられると思いました。このようなスタイルが好きな方には向いているのだと思います。
  • 切除法によるタトゥーの除去手術を受けました。タトゥーの面積もそれほど大きいものではなかったため、短期間で終えることができると思い、施術を決意しました。大きな傷跡も残らず、こちらにお願いして良かったなと思います。

エストクリニック福岡の公式サイトはこちら

タトゥー除去にかかる期間は?

タトゥー除去手術にかかる時間は施術方法によっても変わりますが、

  • レーザー治療:1~2時間
  • 削皮法:2~3時間
  • 切除法:2~6時間程度

がそれぞれの目安時間となります。

施術間隔は2ヶ月~3ヶ月とする病院が多く、最もメジャーな施術であるレーザー治療の場合、全体の回数は年に7~8回が一般的とされています(大きさによる)。

期間では6か月~1年程度、場合により1年~2年以上かかるケースもあります。

また切除法の場合でも2~3回施術を行うことになるので、こちらも除去できるまでに半年ほどはかかると考えておく必要があります。

このようにどの施術でもある程度の期間がかかるため、前もって計画を立てておくことがベターです。

タトゥー除去をやろうと思ったきっかけ

ファッション感覚で気軽に入れてしまったタトゥーはメイクとは違って簡単に落とすことができず、東京イセアクリニックが公表したアンケートによると90.9%の人がタトゥーを入れた後に後悔をしているというデータがあります。

後悔の理由として多く挙げられているのが「就職・昇進・結婚」などのライフイベントに関わるものが中心です。

家族で温泉旅行に行けないなど、自分の子供にも不利益が及ぶのであればなおさら除去しようと考える人が多いようです。

ファッションとして当たり前にタトゥーが受け入れられる欧米とは大きく異なり、日本では心理的な抵抗感・嫌悪感を持つ人が多く、実生活にも何かと悪影響のあるタトゥーに悩んだ末、除去を決意する人が後を絶たないようです。

タトゥー除去に関してのまとめ

それでは最後にタトゥー除去に関してまとめてみましょう。

  • タトゥー除去の方法は3通り
  • クリニック選びは慎重に
  • 後悔して除去する人が近年増加中

タトゥー除去手術には「レーザー治療」「切除法」「皮膚削皮法」の3種類があり、それぞれタトゥーの状況によって適当な方法が異なります。

基本的に除去にはある程度の期間と回数が必要で、医師の腕により結果が大きく左右されることがあるので最初のクリニック選びが非常に重要です。

近年では実生活に支障をきたすなどの理由により、昔にタトゥーを施したことを後悔して除去を希望する人が増えてきています。