ほくろ

ほくろは、成長期から思春期にかけてできやすく、体質によってはほくろが増え続けることもあります。

ここでは、ほくろができる原因やほくろの除去方法をご紹介します。

ほくろとは?

ほくろができる主な原因は、紫外線によるものです。

紫外線を浴びると、皮膚を刺激から守るためメラニン色素を作り出します。このメラニン色素は肌が黒くなり、紫外線を吸収する働きがあります。

メラニン色素を作る過程でメラノサイトが過剰に活性化してしまうことで、ほくろとして後に残ってしまいます。

また、ほくろのできる場所は、遺伝要因で生まれる前から決まっていると言われています。赤ちゃんがおなかの中にいるときから、メラノサイトは作られます。その後、紫外線の浴び方や生活環境によってほくろが皮膚上にできるのです。

ちなみに、ほとんどのほくろは無害なものが多いため、健康を害するものではありません。

紫外線以外にも生じる要因がある

ほくろは、色白の人ができやすいと言われています。色白の人は日焼けによって赤くなりやすく基本的に紫外線に弱い方が多いのが原因のようです。

また、出産や生理、加齢によってホルモンバランスが不安定になると、メラノサイトを刺激するプロゲステロンというホルモンが増加します。

こういった、ホルモンバランスの変化からほくろの原因となるメラニン色素を分泌させる働きがあるのです。

美容皮膚科での治療が望ましいタイプのほくろ

盛り上がっているほくろや、大きさが3ミリ以上あるほくろは、美容皮膚科での治療を行うのがおススメです。

このようなほくろは根が深く、自分で取り除こうとすると痕(あと)が残る可能性があります。

美容皮膚科が行うほくろ除去治療方法の種類

レーザー治療

ほくろにレーザー光線を照射すると、ほくろの組織内の水分がレーザー光を吸収して膨張します。

すると、ほくろ周辺の血管が一瞬のうちに固まり蒸散(じょうさん)します。完全に色素がなくなるまで、複数回照射します。

おおよその費用は、1ミリ10,000円程度です。

炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーは水に反応するので、水分が多く含まれたほくろに効果的です。

通常のレーザー治療とほくろを切除する仕組みは同じで、レーザーを照射しほくろ組織ごと蒸散させます。

炭酸ガスレーザーの方が、ほくろ周りの皮膚組織が傷つきにくくダウンタイムが短いのが特徴です。

おおよその費用は、3ミリ5,000円~10,000円程度です。

電気メス

電気メスは、高周波電流の熱を利用してほくろを削り、ほくろ組織を破壊します。

特に大きくなったほくろや、ほくろ細胞が深くても取り除くことが可能です。ほくろを除去した部分はかさぶたとなり、1~2週間程度で簡単に剥がれ落ちます。

おおよその費用は、4,000円程度です。

凍結法

凍結法は、皮膚の表面から突起しているほくろに効果的です。マイナス196度の液体窒素を使用してほくろを焼き切ります。

保険が適用されることもあり、おおよその費用は1,000円程度です。

大切なお肌を傷つけずにほくろ除去ができる

このように、ほくろの除去方法には多くの方法があります。

自分のほくろにはどういった方法がいいのか、悩んでしまいますよね。

費用や時間だけを考えてしまうと、痕が残ったり時間がかかったりすることもあるので、自分に合った除去法をじっくりと選ぶことが重要です。

どの方法も、医師の腕やセンスがかかっているので、事前に皮膚美容外科の評判や口コミを調べておきましょう。

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